おすすめ特集一覧 >数字でみる日本女性の"がん"と"がん無料検診"特集
2人に1人は発症するほど日本は世界一の「がん大国」。しかし、「がん検診率」はなんと世界基準の最低レベルの30%以下!厚生労働省では、今年も対象者に「乳がん」「子宮頸がん」、さらに「大腸がん」の検診が無料でできるクーポンを配布し、「がん検診率50%」を目標としています。
時間がなくて・・お金がかかるから・・という理由でがん検診を受診したことないママ、がん検診無料クーポンが届いたら、無駄にしないで「がん検診」を受けましょう。
また、あなたの手元に検診無料クーポンが来なかったとしても、「がん検診」は定期的2年に1回(大腸がんは1年に1回)受けるのが重要です。
この特集を通して、ママ世代の「がん検診」の受診率が高くなることを願っています。

平成22年度に下記の満年齢になった方が、平成23年度の「がん検診」無料クーポン対象者となります。少しわかりずらいですが、下記の表を参照に、自分が対象者であるかどうか確認してみてください。
| 平成22年度満年齢 | 性別 | 平成23年度 無料検診対象者 生年月日 |
| 20歳 | 女性 | 平成2(1990)年4月2日~平成3(1991)年4月1日 |
| 25歳 | 女性 | 昭和60(1985)年4月2日~昭和61(1986)年4月1日 |
| 30歳 | 女性 | 昭和55(1980)年4月2日~昭和56(1981)年4月1日 |
| 35歳 | 女性 | 昭和50(1975)年4月2日~昭和51(1976)年4月1日 |
| 40歳 | 女性 | 昭和45(1970)年4月2日~昭和46(1971)年4月1日 |
| 平成22年度満年齢 | 性別 | 平成23年度 無料検診対象者 生年月日 |
| 40歳 | 女性 | 昭和45(1970)年4月2日~昭和46(1971)年4月1日 |
| 45歳 | 女性 | 昭和40(1965)年4月2日~昭和41(1966)年4月1日 |
| 50歳 | 女性 | 昭和35(1960)年4月2日~昭和36(1961)年4月1日 |
| 55歳 | 女性 | 昭和30(1955)年4月2日~昭和31(1956)年4月1日 |
| 60歳 | 女性 | 昭和25(1950)年4月2日~昭和26(1951)年4月1日 |
| 平成22年度満年齢 | 性別 | 平成23年度 無料検診対象者 生年月日 |
| 40歳 | 男性・女性 | 昭和45(1970)年4月2日~昭和46(1971)年4月1日 |
| 45歳 | 男性・女性 | 昭和40(1965)年4月2日~昭和41(1966)年4月1日 |
| 50歳 | 男性・女性 | 昭和35(1960)年4月2日~昭和36(1961)年4月1日 |
| 55歳 | 男性・女性 | 昭和30(1955)年4月2日~昭和31(1956)年4月1日 |
| 60歳 | 男性・女性 | 昭和25(1950)年4月2日~昭和26(1951)年4月1日 |
![]() |
|
![]() |
「ママ」を対象とした「乳がん」についての意識アンケートでは、「意識している・たまに意識している」人が全体の約90%を占める結果に。理由としては「テレビで怖さを知った」、「子供達を残して逝けないから」というような意見が。
※参考文献:)ママの声がつくるママのためのランキングサイト「ママこえ」 |
![]() |
|
![]() |
今回の「無料がん検診」対象である、大腸・乳房・子宮がんの2007年検診率はたったの「20%~23%」!また、男性の場合は会社で定期健康診断を受けるため、検診率が女性よりも高い傾向が出ています。 |
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
なんと!一生のうち、「16人に1人が乳がんになる」という、データが出ています。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
※「大腸がん」は結腸と直腸を合計・「子宮がん」は子宮たいがんと子宮頸がんの合計 |
![]() |
||||||||||||||||||
1年間で女性が新たに「がん」と診断されるTOP1位が「乳がん」で、年間約5万人が発見されています。近年の「乳がん」発症の増加要因として、欧米化の食文化や生活習慣によるものが大きいそう。また、「子宮がん」の発症はウイルスへの感染が要因となりますが、近年は特に、若年層の「子宮がん」が増加しています。「大腸がん」は、年間約45000人もの女性が、男女合わせて約10万人が発症しています。 |
||||||||||||||||||
※「大腸がん」は結腸と直腸を合計・「子宮がん」は子宮体がんと子宮頸がんの合計 |
||||||||||||||||||
![]() |
2009年度のデータでは年に約34万人が「がん」(悪性新生物)で死亡しています。なんと、この数字は生涯で「がん」で死亡する確率として、男性26%(4人に1人)、女性16%(6人に1人)の割合に。 「がん」の中でも男性・女性共に死亡率が高いのが「大腸がん」。さらに女性の「乳がん」による年間死亡者は約12000人となっています。 |
|||||||||||||||||
※「大腸がん」は結腸と直腸を合計・「子宮がん」は子宮たいがんと子宮頸がんの合計 |
||||||||||||||||||
「がん」に関するデータを数字で見ると、「自分はがんにならない」という自信よりも、「自分もがんになるかもしれない」と感じる方も多いのでは?また、どんなに定期的に「がん検診」を受けたり、予防をがんばっていたとしても、検診で突然「がん」が発覚することもあるのです。
ただし、「がん治療」に対する最大の効果があるのは「早期に治療すること」。早期発見することができるよう、ぜひ、「がん」の検診を定期的に受けるようにしましょう!