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おすすめ特集一覧 >数字でみる日本女性の"がん"と"がん無料検診"特集

数字で見る!日本女性のがんと無料検診&検診機関情報

2人に1人は発症するほど日本は世界一の「がん大国」。しかし、「がん検診率」はなんと世界基準の最低レベルの30%以下!厚生労働省では、今年も対象者に「乳がん」「子宮頸がん」、さらに「大腸がん」の検診が無料でできるクーポンを配布し、「がん検診率50%」を目標としています。

時間がなくて・・お金がかかるから・・という理由でがん検診を受診したことないママ、がん検診無料クーポンが届いたら、無駄にしないで「がん検診」を受けましょう。
また、あなたの手元に検診無料クーポンが来なかったとしても、「がん検診」は定期的2年に1回(大腸がんは1年に1回)受けるのが重要です。
この特集を通して、ママ世代の「がん検診」の受診率が高くなることを願っています。

乳がんを意識している?アンケートグラフ

がん検診無料クーポン券とがん検診手帳の配布について


対象者には「がん検診の無料クーポン券」がご自宅に届きます。各がん検診の無料対象者の年齢や性別は下の表を参考に。また、無料検診クーポン券を使用できる医療機関は市区町村によって異なります。詳しくは、お住まいの市区町村にお問い合わせください。
検診無料クーポン券と同封される「がん検診手帳」は、「がん」に関するデータや原因、「がん」予防に関する情報がわかりやすく掲載されています。また、「がん検診」を受けた時期などを自分で記録できるページがあるので便利です。

※がん検診無料クーポンのデザイン、がん検診手帳のページ構成、内容については市区町村によって異なる場合があります。

がん検診無料クーポン券 無料配布がん検診手帳

がん検診無料クーポンが配布される対象者 平成22年度に下記の満年齢になった方が、平成23年度の「がん検診」無料クーポン対象者となります。少しわかりずらいですが、下記の表を参照に、自分が対象者であるかどうか確認してみてください。

 平成23年度「子宮頸がん検診」無料クーポンの配布対象者
平成22年度満年齢 性別 平成23年度 無料検診対象者 生年月日
20歳 女性 平成2(1990)年4月2日~平成3(1991)年4月1日
25歳 女性 昭和60(1985)年4月2日~昭和61(1986)年4月1日
30歳 女性 昭和55(1980)年4月2日~昭和56(1981)年4月1日
35歳 女性 昭和50(1975)年4月2日~昭和51(1976)年4月1日
40歳 女性 昭和45(1970)年4月2日~昭和46(1971)年4月1日

 平成23年度「乳がん検診」無料クーポンの配布対象者
平成22年度満年齢 性別 平成23年度 無料検診対象者 生年月日
40歳 女性 昭和45(1970)年4月2日~昭和46(1971)年4月1日
45歳 女性 昭和40(1965)年4月2日~昭和41(1966)年4月1日
50歳 女性 昭和35(1960)年4月2日~昭和36(1961)年4月1日
55歳 女性 昭和30(1955)年4月2日~昭和31(1956)年4月1日
60歳 女性 昭和25(1950)年4月2日~昭和26(1951)年4月1日

 平成23年度「大腸がん検診」無料クーポンの配布対象者
平成22年度満年齢 性別 平成23年度 無料検診対象者 生年月日
40歳 男性・女性 昭和45(1970)年4月2日~昭和46(1971)年4月1日
45歳 男性・女性 昭和40(1965)年4月2日~昭和41(1966)年4月1日
50歳 男性・女性 昭和35(1960)年4月2日~昭和36(1961)年4月1日
55歳 男性・女性 昭和30(1955)年4月2日~昭和31(1956)年4月1日
60歳 男性・女性 昭和25(1950)年4月2日~昭和26(1951)年4月1日
参考:)政府広報オンライン http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200909/3.html

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数字で見てみよう!日本女性のがんデータ

がん検診無料クーポンが配布される対象者
乳がんを意識している?アンケートグラフ

「ママ」を対象とした「乳がん」についての意識アンケートでは、「意識している・たまに意識している」人が全体の約90%を占める結果に。理由としては「テレビで怖さを知った」、「子供達を残して逝けないから」というような意見が。
また、「母が乳癌を経験しているから」、「知人が乳がんで亡くなったので」、など実際に乳がんを発症・亡くなった方が周りにいるケースも。
さらには「健康診断で引っかったことがあるため」という方もいました。

※参考文献:)ママの声がつくるママのためのランキングサイト「ママこえ」



がん検診の女性検診率の結果は30%以下
2004年・2007年の検診立グラフ

今回の「無料がん検診」対象である、大腸・乳房・子宮がんの2007年検診率はたったの「20%~23%」!また、男性の場合は会社で定期健康診断を受けるため、検診率が女性よりも高い傾向が出ています。
また、「ママこえ」のアンケート結果によると、女性の検診にいかない理由として「タイミングが合わない」「痛いそうだから」「大丈夫と思っているから」という、忙しさや自分のイメージや判断をたよりにしている人も多いそう。

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女性のがんの発生リスクは

なんと!一生のうち、「16人に1人が乳がんになる」という、データが出ています。
たとえば、電車の女性専用車両を見回して、「この中で何人が乳がんになってしまうのだろう」と考えると、とても恐ろしくなるかもしれません。
!また、男女共に発生リスクが高い「大腸がん」は15人に1人と「乳がん」よりも多いデータが。
「がん」が発症していても、気がつかず、そのまま生活している人も。
とにかく「がん」は早期発見・早期治療が重要なのです。

部位 生涯がん罹患リスク(%) 何人に1人か
全がん 41% 2人
大腸 7% 15人
乳房 6% 16人
子宮 3% 32人
6% 18人
肝臓 2% 50人
胆のう・胆管 2% 61人
膵臓 2% 52人
4% 26人
卵巣 1% 93人
悪性リンパ腫 1% 94人
白血病 0.50% 184人
食道 0.40% 246人
※出典)国立がん研究センターがん対策情報センター 2005年地域がん登録全国推計値による
※「大腸がん」は結腸と直腸を合計・「子宮がん」は子宮たいがんと子宮頸がんの合計


あたらしくがんが発病するトップ5

1年間で女性が新たに「がん」と診断されるTOP1位が「乳がん」で、年間約5万人が発見されています。近年の「乳がん」発症の増加要因として、欧米化の食文化や生活習慣によるものが大きいそう。また、「子宮がん」の発症はウイルスへの感染が要因となりますが、近年は特に、若年層の「子宮がん」が増加しています。「大腸がん」は、年間約45000人もの女性が、男女合わせて約10万人が発症しています。

  1位 2位 3位 4位 5位
男性 胃がん
80102人
大腸がん
59900人
肺がん
58264人
前立線がん
42997人
肝臓がん
28729人
女性 乳房がん
50695人
大腸がん
44834人
胃がん
37035人
肺がん
25617人
子宮がん
25424人
※出典)国立がん研究センターがん対策情報センター 2005年地域がん登録全国推計値による
※「大腸がん」は結腸と直腸を合計・「子宮がん」は子宮体がんと子宮頸がんの合計


女性ががんで死亡するトップ5は

2009年度のデータでは年に約34万人が「がん」(悪性新生物)で死亡しています。なんと、この数字は生涯で「がん」で死亡する確率として、男性26%(4人に1人)、女性16%(6人に1人)の割合に。 「がん」の中でも男性・女性共に死亡率が高いのが「大腸がん」。さらに女性の「乳がん」による年間死亡者は約12000人となっています。

  1位 2位 3位 4位 5位
男性 肺がん
49035人
胃がん
32776人
大腸がん
22965人
肝臓がん
21637人
脾臓がん
14094人
女性 大腸がん
19835人
肺がん
18548人
胃がん
17241人
脾臓がん
12697人
乳がん
11918人
※出典)国立がん研究センターがん対策情報センター 2009年人口動態統計による
※「大腸がん」は結腸と直腸を合計・「子宮がん」は子宮たいがんと子宮頸がんの合計


「がん」に関するデータを数字で見ると、「自分はがんにならない」という自信よりも、「自分もがんになるかもしれない」と感じる方も多いのでは?また、どんなに定期的に「がん検診」を受けたり、予防をがんばっていたとしても、検診で突然「がん」が発覚することもあるのです。
ただし、「がん治療」に対する最大の効果があるのは「早期に治療すること」。早期発見することができるよう、ぜひ、「がん」の検診を定期的に受けるようにしましょう!

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